『忙しく、でも慌ただしくなく』

ある研究によると、「慌ただしい」状態は悲劇を招くのだそう。
だからと言って何もしなければいいかというと、残念ながらそうではありません。
やることがない状態も大きな損失をもたらすという研究結果がたくさん出ているのです。
心地よいペースで生産的な生活を送っていれば、それでいいのです。
つまり、コンフォートゾーンを広げることを心がける必要があるけれど、手に負えないほどには広げないほうがいいということ。
言うは易しかもしれませんが、それが理想であることは間違いありません。
仕事が忙しいと感じているあなたは、あまり興味のないことに「Yes」と言ってしまってませんか? 
心の底から「喜んで!」という言葉が出てくるほどやりたいものでなければ、「No」と言うことが大事です。
もちろん、義務は誰にでもあります。
でも、心地よいペースを保てるのは、ほとんどのことに「No」と言えて、本当にやりたいことだけに「Yes」と言える人だけなのです。

アメーバニュース「とびきり幸せな人が心がけている7つの習慣」より

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